【レインボーシックス シージ】テルミットの解説とコツ
1.THRMITEの特徴
- FBI SWAT所属の攻撃オペレーター
- 強化壁を破壊できる数少ないオペレーター(2人)の中のひとり
- 強化壁の破壊は重要な役割なので、ピック率は高め
2.THERMITEの装備
ヒートチャージ
強化壁を破壊できる。
ブリーチングチャージのように壁に貼り付けて使用する。
556xi
低レートのアサルトライフル。
リコイル制御がしやすいため中距離での戦闘がやりやすい。
補強壁を壊した後に中距離への撃ち合いへと持っていくとよい。
ADSへの移行時間が少し長いため、出会い頭の撃ち合いには気をつけたい。
M1014
セミオートショットガンで、連射力に優れている。
近距離での撃ち合いは強いが、基本的にアサルトライフルを選択していいと思う。
M45 MEU
胴撃ちでもダメージが十分入ります。
5.7 USG
ハンドガンでもヘッドショットは一発なのでマガジンキャパシタが多いのは安心できます。
スタングレネード
補強壁の破壊後にポイントへ攻める時に使うとよいでしょう。
クレイモア
ヒートチャージを貼るときは無防備になるので飛び出しのカバーに使います。
3.THERMITEの立ち回り
テルミットは基本的にポイント周辺の補強壁を壊す仕事になるので、自然と接敵しやすい場所を立ち回ることになります。ポイント周辺の補強壁が破壊できるかどうかで攻めやすさが変わるので、攻撃側にとってテルミットの存在は大きいです。接敵しやすいが重要なオペレーター。
ここまで聞くとピックすることに抵抗しますよね。
それでいいと思います。ランクマッチで下手にピックして仕事をこなせず殺られるとチームに大きな負担となってしまうので。しかし、全く触れないでいるわけにもいきません。誰もピックしない時は自分がピックするべきですので。では、立ち回りをある程度覚えてカジュアル等で練習しておきましょう。
まず気をつけるべきポイント
- 補強壁を破壊するまで死なないよう気をつける
- 破壊すべき補強壁を見分ける
- ヒートチャージを使うと際は周囲の敵に気をつける
それではそれぞれにフォーカスして解説していきましょう。
補強壁を破壊するまで死なないよう気をつける
上で解説したとおり、テルミットは攻撃側の大きな存在です。
なので死なない立ち回りを心がけましょう。
どうやってか...
簡単です!クリアリングを入念に行い、確実にポイントへ接近する。
テルミットが先陣をきって行くことがあまりないようにしましょう。逆にテルミット以外のオペレーターはテルミットのカバーをしてあげることも大切です。
撃ち合いが少ないのはつまらない。そんな人もいるでしょう!しかし、その責任感ゆえの仕事にはやり甲斐があります。攻撃の波を大きく変えることができるんです。
破壊すべき補強壁を見分ける
防衛側は補強壁を10枚まで張ることができます。
それ故、破壊した方が攻めやすくなる場所とそうでない場所があります。
これはマップによって割ったほうが有利になる場所はテンプレとしてある程度あるので、それを理解する必要があります。
これは経験がモノをいうと思います。マッチを繰り返したり、上手い方の動画をみたり。そうするとある程度は割るべき場所が理解できると思います。
しかし、注意点としてはテンプレ通りに割ることが正解ではないということです。相手の状況に合わせて臨機応変に対応することが重要です。ここはシージが分かってきてからでいいので、頭の隅にでもいいので入れておいてください。
ヒートチャージを使う時は周囲の敵に気をつける
テルミットはヒートチャージを使う際は無防備になります。
なので防衛側はそこを狙って飛び出してキルしてきます。これは一人では対処するのが難しいので次に注意して使うのがよいでしょう
- 味方が近くにいてカバーしてくれている
- 周囲に敵がいないことが分かっている
これらに注意すれば張っている時に殺られることは少なくなるでしょう。
周囲の敵とは壁の向こうの敵も含まれます。
バンディットはヒートチャージを壁の向こうからも壊せる唯一のオペレーターです。「餅つき」と呼ばれているテクニックでヒートチャージの破壊を狙っている場合もあるのでしっかりと壁の裏まで確認することが大切です。
餅つきについてはバンディットの紹介で書きたいと思います。