【レインボーシックス シージ】パルスの解説とコツ
1.PULSEの特徴
- FBI SWAT所属の防衛オペレーター
- スピード3に加え近くの敵の位置を特定できるガジェットを持った遊撃に適したオペレーター
- 心拍センサーとニトロセルの組み合わせが強いため立体的な戦い方がしやすい
2.PULSEの装備
心拍センサー
範囲内の敵の心臓の位置を察知し、敵の位置を特定できるガジェット。無限に使用可能。
範囲内であれば壁を隔てても察知する。EMPグレネード(サッチャー)の効果を受けると一定時間使用出来なくなる。
心拍センサー使用中の音は意外と大きいので注意が必要。
UMP45
低レートで少し高めの威力、低反動の安定したサブマシンガン。
低反動のため、拡張バレルをつけて中距離の敵とも戦える点は良い。
遊撃するのであれば中距離でも戦えるこちらを使うのがオススメ。
M1014
連射が可能なセミオートショットガン。
強化バリケードを壊し侵入してきた敵を近距離で倒すこともできる。
UMP45との使い分けは、遊撃するのか防衛ポイントにこもるかで使い分けるのが好ましい。
M45 MEU
胴撃ちでもダメージが十分入ります。
5.7 USG
ハンドガンでもヘッドショットは一発なのでマガジンキャパシタが多いのは安心できます。
ニトロセル
投擲した後、スイッチを押すと起爆する爆弾。
心拍センサーと相性が良いのでこちらがおすすめ。
心拍センサーと組み合わせた使い方の一例を下で紹介します。
有刺鉄線
3.PULSEの立ち回り
PULSEはスピード3であり、心拍センサーという敵の位置を特定できるという遊撃に向いたオペレーターなので遊撃するのもありだが、防衛ポイントにこもり、防衛ポイントへ近づいてくる敵を確実に察知するという使い方もできる。
PULSEの心拍センサーを上手く使った立ち回りをしていきたい。
PULSEは横の壁だけでなく上下の壁(床)の敵も察知できるので
- 防衛ポイントから防衛ポイントの上下を守る
- 防衛ポイントの上下から防衛ポイントを守る
といった立体的な戦い方もできる。
例えばオレゴンの2階が防衛ポイントだとすると
下の階から上の階の敵を心拍センサーで位置を特定し、ニトロセルでキルすることができる(この画像ではわかりやすくするために、あらかじめ床を開けている)
この場合は補強壁を破壊しにきたテルミットをキルすることができる。
逆に防衛ポイントが下の時は
このように上からも可能だ(この画像ではわかりやすくするために、あらかじめ床を開けている)このときはニトロセルでなく、銃で撃つ必要がある。テルミットがキルできなくても、ヒートチャージを破壊できるだけでも大きなアドバンテージになる。